賭博破戒録カイジのコンビニ用の分厚いコミックです。
けっこう割安感があったので、買ってみました。
ちなみに、これは「2」なのですが、「1」に相当する内容の半分ぐらいは既に通常の書店用コミックで読んでいるはずです。多少途中を飛ばすことになりますが、まあ分かるだろうと思って購入しました。
ちなみに、期待するのはもちろん勝負に勝つ格好良いカイジではなく、どこまでも博打にのめり込んでいく馬鹿なカイジです。
人間の駄目っぷりを好意的に描くところが、私にとってのこのシリーズの魅力です。
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